アカヒレの餌の頻度やおすすめは?食べないときの対策などをお話しします。

アカヒレは熱帯魚?というと微妙ですよね。水温も最低10~12℃ぐらいまでは耐えることができるので。日本にも生息するコイの仲間でアブラハヤに赤色を加えたような風貌をしていますね。

なので、熱帯魚ではありませんが、結構綺麗な魚だと思いますし、体長も3㎝程度なのでおとなしい熱帯魚と混泳する分にはそこまで問題はないかと思います。

そんな、アカヒレを飼育するにあたり餌はどうするか?

もちちろん、人工飼料をメインにすると楽だと思いますが、餌の与え方などをしっかりとしておかないとアカヒレを飼育していても寿命を縮めたり、すぐに死んでしまうなんて残念なことになりかねませんので餌は結構大事です。

ということで、本日はアカヒレを飼育するにおいて絶対に重要である餌についてお話ししたいと思います。それでは行きましょう!

餌が悪いからアカヒレを早死にさせる可能性もある。

アカヒレを飼育している中で、餌について考えたことはありますか?

人間もファーストフードばかり食べていたら体を壊すように、魚もあまり体の良くない餌を与え続けていたら体を壊します。なので、魚を飼育するなら餌についてはこだわってほしいのです。

例えば、小麦は消化不良を起こしやすいからという人もいます。これについては賛否両論だとは思います。

しかし、硫酸銅などの食品添加物は否がないぐらい体に悪いものだと思ってください。人間が食べる食品にも含まれていたりしますが、人間は体が大きいからまだ良いとしても、体の小さな魚がそういったものを食べ続けるのは危険です。

そんなわけで、餌を選ぶ際は、添加物が含まれていないものにしましょう。また、最近はそういったものは多くなってきています。

餌の与えすぎが原因で早死にするということ。

これは知っておいていただきたいことの一つです。

例えば、金魚の飼育によくあると思うのですが、子供が金魚の餌やりを面白がってたくさん与えてしまうというケース。与えれば与えるほどガンガン食べてしまいますからね。

これが原因で消化不良を起こして早死にしてしまうということは、どんな観賞魚でもあり得ることなので、適切な頻度と量を与えるのが魚の健康状態を保つうえでも効果的です。

もう一つの理由は水質を汚してしまうというデメリットです。当然食べ残しや、糞の量も多くなるため水が汚れやすくなります。これについては、常に水質のチェックを行い、週に1度ぐらいは水槽の水の3割ぐらいを交換するということをしていれば問題ないかと思います。

もちろん、ろ過などの設備をしっかりと整えているということを前提でのお話しです。

アカヒレにおすすめな餌をまとめてみました。

以上のことからアカヒレの餌として理想的なのは食品添加物が含まれていないもの。あとは、栄養価の高いものです。それを考えていくつかまとめてみましたので参考にしてみてください。

コメット コッピー(アカヒレ)はじめました(5g)

アカヒレ専用に作られた餌です。アカヒレが必要とする栄養がバランスよく配合されています。怪しい食品添加物も含まれておりません。

フィッシュミール、小麦粉、小麦胚芽、エビミール、酵母、葉緑素、カロチン、各種ビタミン、ミネラル

となっております。価格も非常にお安く、150円で購入することができます。

テトラキリミン

アカヒレ用の餌を与えるのでも良いですが、メダカや川魚用の餌でも全然良いかと思います。例えば、テトラキリミンはテトラシリーズのメダカ用の餌です。

フィッシュミール、穀類、エビミール、酵母、植物性蛋白質、油脂、糖類、藻類、レシチン、ビタミン類、ミネラル類

成分は、コメットコッピーに似ていますが、小麦が入っておりませんので個人的にはこっちのほうがおすすめですかね。

冷凍アカムシ

その他に、冷凍アカムシなども食べます。人工飼料をメインにしつつ、こういった冷凍餌を与えることで活力をあげることができますので是非、与えてみてください。

アカヒレの餌の与え方について。

アカヒレの餌は1日1~2回、2分程度で食べきるぐらいの量を与えましょう。昼行性の魚ですので朝や昼間に与えるのが良いかと思います。

アカヒレが餌を食べないときの対処法について。

アカヒレが餌を食べないことで考えられる原因がいくつかありますので、それぞれをまとめました。

餌が合わない

魚にも好き嫌いがありまして、餌が合わないということもあります。なので、いくつか人工飼料を試してみるということはおすすめです。その中で食いつきの良し悪しというのは必ずあります。

水温に問題がある

人間も体調は気温に左右されたりしますが、魚も体調は水温に左右されたいします。夏場など水温が30℃オーバーになると体調を崩しますので餌の食いつが悪くなる可能性があります。

一方で、寒くなると代謝が落ちますので食欲が落ちます。最低でも15℃ぐらいはキープしたいところですね。地域によってはサーモスタットヒーターは必要ないかもしれませんが、ほとんどは必須と思ってください。

冬眠ということであれば食べさせなくても良いのですが、その場合は秋までにどれだけ餌を与えていたか?ということも重要になるので難易度は上がります。

水質に問題がある

弱酸性〜弱アルカリ性の水質を保つことです。大きく変化していないか?というのはチェックすべきです。水槽の水換えごとにチェックすると良いですね。あとは、水質悪化はどうか?水が汚れていると元気がなくなったりするので1週間に1度は水槽の水の3割ぐらいは換えましょう。

ストレス

ストレスを溜めるとアカヒレは餌の食いつきが悪くなります。例えば、飼育数が多かったり、酸素不足だったり、ない場合は問題があります。

そのため、ストレスを溜めないように飼育数を考える。ろ過では酸素の供給が少ないならエアレーションを使用する。水草や流木など隠れられる場所を作るなど。

というようように、アカヒレがストレスなく快適な暮らしができるような環境を作ることが餌の食いつきも良くなります。