レッドチェリーシュリンプの飼育と繁殖!水温・餌・メダカ・混泳など。

本日はレッドチェリーシュリンプの飼育方法についてお話ししたいと思います。

日本に生息するエビでも、ミナミヌマエビやヤマトヌマエビ、シナヌマエビなど多数の種類のエビがいます。県にもよると思いますが、ガサガサをすれば捕獲することもできます。

そんな、カワエビも金魚と同じく、交配されてカラフルな色をしている品種も生まれています。ペットショップに行けば見ることができると思いますが、レッドチェリーシュリンプもシナヌマエビが原種ではないかと考えられています。

エビは水槽の掃除屋さんとして飼育する人も多いと思いますが、後ほど説明します通り、魚と混泳すると色々と問題があります。なので、こういったカラフルのエビを飼育して眺めているのも良いのではないかなとも思います。

また、ウィローモスなどの水草を植えて置くと食べます。小さいときは特に水草にいることが多いのでこういった水草はある意味必要不可欠なものになると思います。

ですから、弱い水草ではなく、食べられてもそう簡単に枯れないような水草がカワエビを飼育するうえで重要になると思います。さて、そんなわけで本日は、レッドチェリーシュリンプの飼育方法についてお話ししたいと思います。それでは行きましょう!

レッドチェリーシュリンプ

レッドチェリーシュリンプはカワリヌマエビ属の淡水エビでアクアリウムにて飼育される品種である。

本来の色は、茶色や緑であるが、アクアリウム向けとして赤に変異したものが主に販売されている。本種の体色は血統に依存し、エビの「品質」を決定する。

その他、大きさ、行動などの特性は品種全体で多少の差こそあれ等しいとされ「品質」には影響しない。成熟したレッドチェリーシュリンプは約4cmに達する。

飼育に適した水質は、pH6.5〜8、水温14-29℃(22℃が最適)で、きれいな水を好む。雑食性で飼育寿命は1〜2年程。原種であると考えられている Neocaridina davidi には、その定義をめぐって議論がある。

雄は雌よりも小さく、体色の発色に乏しい。また、雄の尾は卵を保持する必要がないために雌より細い。雌はより大きく発色が良い。 卵の色は個々のエビにより異なる。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/レッドチェリーシュリンプ

レッドチェリーシュリンプの飼育方法!

水槽サイズ

最大で4㎝程度のカワエビですので、30㎝のガラス水槽があれば飼育することはできます。数を多く飼育するならもう少し大きな水槽を準備すると良いでしょう。

床材

床材は何でも良いと思います。これは水槽のレイアウトに合わせて選びましょう。ソイルを使用する人も多いですが、川砂、田砂、古代魚用の砂なんかも良いと思います。

水草

水草がエビに食べられて困るという人もいますが、レッドチェリーシュリンプ用に水草を植えてあげるとよいですね。特に、ウィローモス、ミクロソリウムは相性がよくておすすめです。特に幼体の時は水草に隠れていることが多いので必要なものです。

水質

pH6.5〜8

日本の水道水は大体ここに収まっているので普通に水道水を入れてカルキ抜きをすれば大丈夫です。水質を綺麗にしたいのであれば麦飯石溶液を使用すると良いです。

また、きれいな水を好みますので最低1週間に1回は水換えを行いましょう。水換えは水槽の3割程度でよいです。

水温

14-29℃(22℃が最適)ですので、基本は常温でも飼育できますが、寒い季節はヒーターを使用しましょう。秋から冬にかけてサーモスタットとヒーターを使用して適切な水温を保つと良いです。

水合わせ

水合わせはやりましょう。やはり、ペットショップで飼育している水槽と新た立ち上げた水槽の温度や水質は異なりますので、じっくりと水合わせをしないとショックで死亡する可能性もります。

もちろん、魚程敏感ではありませんので大丈夫かとは思いますが、念のためやるべきです。

やり方は簡単で、まず、レッドチェリーシュリンプをプラケースに袋に入った水ごといれます。

次に、水槽の水をエアレーション用のホースと分岐栓を使い、1秒3滴、2時間かけて合わせます。水合わせを行ったら生体を投入しましょう。

濾過機

綺麗な水質を好むので、上部ろ過、外部ろ過など強力な濾過機が良いのですが、これもデメリットはあります。あまり強力すぎると水質は維持できますが、エビが飲み込まれてしまうという点です。

よく、濾過槽の中にエビがいるなんてことは普通に多いです。

なので、外掛け式や内掛け式濾過機でも良いかと思います。その分、水換えを沢山やるなど工夫はできると思います。

濾過機は1か月に1回ぐらいメンテナンスをします。フィルターを交換し、ろ材はバクテリアが棲んでいるので頻繁に洗う必要はありません。洗うときも水槽の水で軽く流す程度。

エアレーション

飼育数が多くなれば濾過機だけでは酸素不足にになる可能性がありますので、エアレーションを導入しましょう。エアレーションとエアカーテンなどを使用すれば水中に大量の酸素を溶け込ますことができるのでおすすめですね。

餌は水槽に飢えている水草、水槽に生えた苔などを食べますが、雑食なので人工飼料も与えましょう。あとは冷凍アカムシなども食べます。ちなみに、人工飼料の場合は銅が添加されていないものを選びます。硫酸銅は魚やエビにとって有毒なので与えてはいけません。餌の頻度はエビだけ飼育しているなら毎日1~2回程度与えればよいです。与えすぎは良くないのでほどほどに。

混泳させることはできる?

メダカと混泳することはおすすめしません。なぜなら、お腹が空いたときなどメダカを捕食する可能性があるからです。もし、混泳させるなら十分な広さの水槽、餌を与えるべきでしょう。もちろん、それでも捕食されるときは捕食されます。

一方で、エンゼルフィッシュなどレッドチェリーシュリンプよりも大型の魚と混泳させることはできるか?

というと、こちらも確実とはいえませんが、水草などレッドチェリーシュリンプの隠れ家を用意しておけばメダカよりは上手くいくと思います。ですので、いずれにしろ確実にというのであれば同等の大きさの生き物とだけ飼育することをおすすめします。

繁殖は簡単?

はい、繁殖は比較的簡単な淡水エビです。水槽の中にオス、メスのレッドチェリーシュリンプを入れておくだけで実践可能です。

メスの卵巣をみずと卵が発達している。背中をみると三角形のサドルのようなものがみることができます。

メスは卵を産む準備ができたら脱皮後にオスを呼び込むためにフェロモンを放出します。すると、それを嗅ぎつけたオスは活発に動き始め交配を行います。

メスは20~30個程度の卵を持ちます。すべてが孵化するまで2~3週間程度かかります。生まれたばかりの幼体は1mm程度と非常に小さいです。生まれたら別の水槽に移すなどするほうが安全ですね。幼体は苔などを好んで食べます。

また、卵を産んで2~3日程度すればまた繁殖ができるほどなのでかなり回転率の高いエビです。