レッドテールキャットフィッシュ!盆栽飼育・販売・通販・餌・値段など。

本日はレッドテールキャットフィッシュの飼育方法についてお話ししたいと思います。

ナマズといえば、口が裂けてとぼけた顔をしているあのナマズ。体表は全体に黒い。英名だとキャットフィッシュなんていうんですよね。確かによく見ると猫に似てはいませんが、イメージとしてはわかります。

そんな、ナマズは日本だけに生息するわけではありません。スネークヘッドだって海外をみると色々な種類がいますよね。

それと同じでナマズも多種類存在します。

僕も日本のナマズ以外で初めてナマズを見たのが小学生2年のころに、学校のから帰宅後母親に連れられ車でホームセンターへ行った時のことです。たまたま目の前にある水槽に大きなナマズが凄い勢いで泳いでいました。

しかし、日本のナマズとは全然違う。髭も長いし、形も違うし、尾鰭は赤いし、お腹は白く背中は黒い。こんなナマズがいるんだなあ。と思ったのがレッドテールキャットとの初めての出会いです。

飼いならされているせいか、人になついて餌を要求していましたね。そんなわけで、本日はレッドテールキャットの飼育方法についてお話ししたいと思います。それでは行きましょう!

レッドテールキャットフィッシュとは?

レッドテールキャットフィッシュは、ナマズ目ピメロドゥス科に属する淡水魚です。英名でPhractocephalus hemioliopterus となります。日本ではレッドテールキャットフィッシュと呼ばれることは多いですが、実は標準和名は無く、観賞魚のインボイス名なのです。アマゾン川周辺ではピララーラ(Pirarara)と呼ばれています。

大きさ

全長は最大で120㎝にも及ぶ熱帯産の大型のナマズです。確かに水族館などに行くと大きなレッドテールキャットフィッシュが泳いでいることがありますね。ペットショップでは小さいサイズのものが販売されていることがほとんどです。

形態

赤い尾鰭が名前の由来です。黒、灰色の背中をしており、鰓蓋から頭部の近くに黒い斑点模様があります。基本的に腹側は白いですが、成長とともに腹びれの辺りが黒色になる個体もいます。

黒と白の箇所はハッキリと別れており、丸い頭、大きな口、6本の髭が特徴的です。また、ナマズにある脂鰭もあります。

レッドテールキャットフィッシュの飼育方法

盆栽飼育について。

ネットを見ていると盆栽飼育のやり方とか解説されているサイトもあります。確かに淡水魚であれば盆栽飼育はできると思います。

この盆栽飼育というのは、あえて餌の量を少なくしつつ、飼育水槽も小さいところで飼育する。そうすることでサイズを調整できるというわけです。

ただ、問題点としては盆栽飼育にも限界があり、120㎝にはなるだろうと思わえれるレッドテールキャットを30㎝にとどめるとかは無理です。さらには、温度を下げて代謝を落とすので寿命も縮みます。

このようなことを考えると盆栽飼育はあまりやるメリットは無いような気もします。どうしても大きなサイズの水槽を用意できないなら、そもそも、そんな魚は飼育しなければ良いのです。

あくまでも自分が用意できる水槽で飼育できる魚を飼育しましょう。それこそ同じナマズでも日本のナマズなら60㎝程度に収めることができますのでレッドテールキャットにこだわる必要もないかなと思います。

いや、大きな水槽は用意できる。将来的には3m級のアクリルオーダー水槽を購入する。お金はいくらかかっても良い。というのであればレッドテールキャットは飼育しても良いでしょう。

水槽サイズ

では、この流れで水槽サイズですが小さいうちはそんなに大きな水槽は必要ありません。ただ、ハッキリ言ってレッドテールキャットは成長速度は物凄く早く、生まれてから3年は猛スピードで成長し、100㎝ぐらいで停滞します。ですからはじめから大型の水槽を用意するのが得策だと思います。

床砂

大型のナマズなので床砂を敷かずに、ベアタンクで飼育するのが良いかと思います。なぜかというと、大きな水槽に床砂を敷くとなると結構大変です。120㎝水槽ならばそこまではないですが、2m以上の水槽となると大変なのであんまり敷いている人はいないですね。ただ、流木や石などは入れます。

ナマズなので狭くて隠れられる場所は落ち着きます。塩ビ管などで隠れ家を作ってあげると良いかと思います。

また、このように石、流木、隠れ家などを入れるとは思うのですが、外に落ちているものを使用するなら熱湯消毒、薬剤消毒などを入念に行います。魚に害悪を及ぼす菌が付着している可能性がありますので。

特にナマズは鱗は無く、皮膚が弱いので細菌感染には弱いので要注意です。

水質

PH 5.5〜6.8

水質は弱酸性から中性です。ただ、軟水を好むので多少調整が必要かと思います。PH調整剤を使用しみましょう。また、心配ならペットショップで購入する際の水のPHを聞いておくと良いです。

けど、淡水魚なので基本的には私たちが飲む水道水のPHで大丈夫なはずです。水道水をカルキ抜きすれば最低限の飼育環境はできます。魚の健康を心配するなら麦飯石溶液で水質を整えたり、バクテリア剤で水質を整えるなどの対策を行います。

麦飯石溶液を入れて、ろ材入りの濾過機で1~2週間ぐらい回しておけばそれなりにバクテリアは育つかと思います。

温度

適温は20〜28℃です。

アマゾン川に生息する魚ので当然ヒーターとサーモスタットが必要になります。夏場は日本も熱くなりますので水槽内を温める必要はありません。

ただ、最近のヒーターはオンにしていても設定温度を下回らなければ稼働しないようになっていますので夏場もヒーターをオンにしておくことをおすすめします。夏でも最悪気温が下がるときもあるので。

また、個体差はあるものの25~28℃程度が元気に泳げる水温です。

販売価格

レッドテールキャットフィッシュはそんなに珍しい固体でもなく流通量も多いのでペットショップへ行けば大体手に入ります。もちろん、インターネット通販でも販売されています。自分の目で確認して購入したい方はペットショップをおすすめします。

幼体なら1000円~3000円ぐらいで購入できます。一方、40㎝オーバーになると1万円近くします。サイズによって値段は変わります。

生体投入

水を立ち上げたらさっそく生態を投入してきます。必ず水合わせを行いましょう。水合わせをせずに成体を投入してしまうとPHショックで死亡してしまうことがあります。すぐに死亡せずとも弱って病気になることがあります。なので、水合わせは必ず行いましょう。

やり方は簡単です。

バケツやプラケースに購入したときの袋に入った水事成体を投入します。あとは、水槽からエアレーションのホースで分岐栓を使い、1秒3滴のペースで水を合わせます。2時間ぐらい水合わせを行ったら生体を水槽に投入します。

餌は、ひかりクレストキャットなどナマズよの人工飼料を中心に与えると良いと思います。与えすぎるのは良くないので少しお腹が膨れたのがわかる程度になるまでです。頭が大きい魚なので頭のサイズで判断するのは難しいと思います。

また、幼魚の段階では人口飼料ではなく冷凍アカムシを中心に与えている人もいます。これなら1ブロックを1回とすればよいでしょう。

成体になると、冷凍アカムシよりも生餌の金魚やカエルも与えつつ、人工飼料で栄養バランスをとると良いです。生餌は必ずショップから購入しましょう。ガサガサで捕れますが寄生虫や農薬のリスクがありますので。

そして、餌を食べないという悩みですが、まずは購入してから3日程度は餌を与えなくても良いです。3日経過したら少しずつ与えてみましょう。食べるようなるとなつくようになり、水槽の前に来ると餌を要求するようになります。