ネオンテトラの平均寿命とは?長生きさせる飼い方を考えてみる。

ネオンテトラの平均的な寿命1~2年程度といわれています。しかし、これは同じぐらいのサイズである魚種のメダカと比較するとよくわかります。メダカも自然界では1~2年程度といわれています。

やはり、体が小さいため外敵に捕食されるリスクが高いから。でも、飼育下であるとどうでしょうか?上手く飼育すれば4~5年程度も生きるという報告もあります。

つまり、こーいうことなんです。

その人によって、寿命を延ばすこともできるし、短くしてしまうこともできるということ。実際、うまく飼育されている方は5年も飼育しているという報告もあります。

そんなわけで、今回はネオンテトラの寿命を少しでも延ばすために必要であろうと思われるポイントについてお話ししたいと思います。それでは行きましょう!

ネオンテトラの寿命を延ばすために重要なポイント

まず、ネオンテトラもメダカも意外と強い魚とはいうものの、やはり、大型の肉食魚と比べると飼育するのは難しいと思います。例えば、スネークヘッドは種類にもよりますが丈夫で飼育しやすい。そういった魚と比べると水質や温度にも敏感なのでいろいろと気を遣わないといけません。そこで重要なポイントをまとめてみました。

1.過密飼育は避ける

過密飼育するとどういったデメリットがあるか?ぱっと思いつくのは酸欠ではないでしょうか。確かに、狭い水槽の中にたくさんの魚を入れてしまいますと酸素不足になり死亡するリスクがたかまります。

そのために、エアレーションなどで対策はするのは当然だと思いますが、過密飼育をするというだけでほかの魚との距離が近くなるのでストレスが溜まりやすくなるのは避けられません。

そのため、30㎝規格の水槽などでも良いのですが、飼育数を考える必要があります。30㎝規格なら6匹、45㎝規格なら13匹、60㎝規格なら29匹といったところでしょう。

どうしても、たくさん飼育したいなら大きな水槽が必要になることはご理解ください。

2.酸欠を避ける

1.でもご説明させていただきましたが、魚の飼育数に見合った酸素量というのが必要になります。ろ過機だけですとどうしても酸素が不足してしまうなんていうケースもあります。また、水温が高ければ代謝も上がるので酸素量を増やす必要があります。心配ならエアレーションの導入はおすすめします。

3.水質を気を付ける

ネオンテトラは水質に弱い魚ではないのですが、水合わせに失敗したらPHショックや白点病気になるなどいろいろリスクもあるわけです。なので、水質や水温に関しては気を使うべきです。例えば、水温は夏になると高温になるため逆に冷やす必要があるとか。

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4.餌のやりすぎ

餌の与えすぎはどんな生き物でも寿命が縮まってしまいます。なぜなら、消化不良を起こすからです。あとは、餌の質が悪いのも寿命が短くなる原因ですからしっかりとした餌を選び適切な与え方をしましょう。

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5.病気にならないように注意する

ネオンテトラを飼育していて死亡する原因で非常に多いのが病気だと思うのですが、病気にかからないようにするにはどうすればよいか?考えて対策を打つのが一番です。もちろん、かかったら早急に治療することが重要ですが、ならないようにすれば魚にも負担をかけずに済みます。

病気になる一番の原因が水質の悪化です。砂を汚すことで白点病にかかりやすくなるとか、水質悪化が酷くなるとおぐされ病にかかりやすくなりますので、ある程度のメンテナンスができていればかなり予防は可能なはず。

なので、飼育する際はいい加減な飼育方法を行うのではなく、正しい飼育方法を行うことでネオンテトラの寿命を延ばすことができるかと思います。