メダカを屋外で飼育するならビオトープがおすすめ!メリットデメリットについて。

本日はメダカを野外で飼育するならビオトープがおすすめである理由についてお話ししたいと思います。

さて、メダカはアクアリストの中でも断トツ人気の魚種です。

一匹当たりの値段も非常に安く、たくさん飼育されている方も多いです。やっぱり、あの小さい姿はみていてもかわいいですからね。

また、品種によっては高いものもあります。一匹あたり100万円という価格がつくものもいます。

それだけ人気の魚種というのが伺えます。

一般的なものであれば1匹当たり10円とかです。それを10匹ぐらい購入して小さい水槽で飼育するのもよいのですが、当然、屋外で飼育することもできるんです。

野外で飼育することにより、室内で飼育するよりも飼育のハードルが下がるという点でもおすすめです。そこで、本日はメダカを屋外で飼育する方法にについてお話ししたいと思います。それでは行きましょう!

メダカを室内で飼育するメリット&デメリット

メダカを室内で飼育するメリット

1.観察がしやすい

室内飼育となると、水槽飼育がほとんどかと思います。水槽飼育であれば透明のガラスもしくはアクリルなのでいつ観察が非常にやりやすいというメリットがあります。やはり、病気とか怪我をした場合それを判断するには水槽飼育のほうがやりやすいでしょう。

2.温度管理が容易

メダカの場合は熱帯魚と比べると温度にうるさくする必要はないとは思いますが、夏場など高温になる場合、冬場など低温になる場合、元気に泳げる温度に設定するうえでは器具が使える室内飼育のほうが楽ですよね。

メダカを室内で飼育するデメリット

1.水換えが必要になる

水槽で飼育する場合は必ず水換えをしなくてはいけません。水換えの頻度も多く、1週間に1回、3割ぐらいは入れ替えます。これが面倒だと思うのはアクアリストとしていかがのものかと思います。メダカに限らず水槽飼育ではこういったメンテナンスを頻繁に行う必要があります。

2.濾過機が必要

水質を一定以上にキープする必要がありますので濾過機が必要です。エアレーションの場合はあくまでも酸素を水に溶け込ますだけのものになりますから必ず濾過機は必須と思ってください。もちろん、金魚鉢で飼育し、毎日水を換えているととかであればその限りではありませんけどね。

3.メンテナンス

水換えだけではなく水槽飼育ですと色々なメンテナンスをしなくてはいけません。例えば、苔が生えて水槽が汚くなってきたらそれをふき取るとか、濾過機を回していれば当然濾過機が汚れますので濾過機を洗う必要があります。そういう意味では手間はかかりますよね。知り合いのサラリーマンの方は土日の休みにそれをやってるそうです。

メダカを屋外で飼育するメリット&デメリット

メダカを屋外で飼育するメリット

1.水換え不要

屋外となると池かビオトープで飼育することになるかと思いますが、水草を入れておくことで水が浄化されますし、雨が降るのでこれにより水換えが勝手に行われますからメンテナンスは楽ですよね。はじめの立ち上げの時だけ水槽と同じくらいの手間はかかりますがそれ以降は基本放置でも飼育できます。

2.濾過機不要

ビオトープで飼育する場合はろ過機やエアレーションが必要ないというのも大きなメリットではないでしょうか。雨により多くの水が交換されることで水質も保てますし、雨が入ることで酸素も水中に溶け込みます。

3.植物性プランクトンの生成

もちろん、水槽で飼育しても植物性プランクトンは作れますがビオトープで飼育したほうが直射日光が当たるので植物性のプランクトンが生まれます。これらの植物性プランクトンはメダカの餌になるので餌の頻度を抑えられるということも大きなメリットだと思います。

4.ベランダ飼育が可能

マンション生活をされていている方にはよいと思います。部屋で水槽を入れると水漏れの心配がある人はベランダでビオトープを立ち上げてメダカを飼育するのは全然良いでしょう。それこそ、二階以上にお住まいなら猫などの天敵に襲われる心配もありません。

メダカを屋外で飼育するデメリット

1.野生動物に狙われる

特に猫が多いと思います。実家の池で鯉を飼育していたことがありましたが、猫に食べられてしまったことがありました。このようなリスクは十分に考えられますので網を貼るなどの対策をするとよいかと思います。

2.温度管理

水槽で飼育している場合は器具が使用できるため温度管理は非常にカンタンなんですね。しかし、野外で飼育している場合は温度管理が難しいですね。特に夏の直射日光で水温が上がるなど。水を入れている瓶を日陰に移し、すだれをかけるなどするだけでも水温は下がりますのでこういった対策が必要です。

3.観察がしにくい

ビオトープや池になりますと、生体を観察する際はどうしても上から覗くしか方法がないからです。そういう意味では生体が病気になった際に気が付きにくいというデメリットがありますね。ただ、ビオトープや池の場合は紫外線により殺菌ができることから病気になりにくいといわれています。個人的な経験からも水槽よりも屋外飼育のほうが病気になりにくいと感じています。

屋外で飼育するなら断然ビオトープをすすめる理由とは?

1.立ち上げが簡単

例えば、野外で飼育するとなると池かビオトープになると思うんですが、池の場合は庭を掘る必要があります。

いろいろと労力もかかりますよね。となると一番簡単に立ち上げることができるのはビオトープではないかなと思います。プラ船でも良いですし、瓶でも良いと思います。

はじめは水道水でも良いのでそれを入れてカルキ抜きを行い、水草を入れ、水合わせしたら成体を投入するだけです。

2.費用が掛からない

ビオトープって何が良いのか?というと費用がそんなに掛からないところです。池を作るのにもお金もかかるでしょうし、水槽、砂、濾過機といろいろ買うとそれなりの値段になりますのでとりあえず予算は押さえたいならビオトープで良いのかなと思います。

3.初心者にはおすすめ

淡水のアクアリウムであれば、簡単といえば簡単です。ただ、毎週水槽の水を換えたり、濾過機を分解してフィルターを交換したり、水槽の掃除をしたりと。

アクアリストからしたらそれが楽しいんですが、なかなかそんなに手間はかけられないけど魚を飼育したいと思っているならビオトープが良いと思います。

特に、これから始める初心者はまずはビオトープで飼育してみてどんなものなのかを理解してから水槽でのアクアリウムを始めるのも一つの進め方だと思います。