グッピーの餌の頻度や量!おすすめのものや食べないときはどうすればいい?

さて、前回はグッピーの飼育で非常に重要な水関係についてお話ししました。水温、水質、水合わせは飼育の基礎です。これを怠ってしまいますと飼育できないので要注意です。

グッピーの飼育方法!水槽・水温・温度・水合わせなど。

2019.06.27

こちらで詳しく説明していますのでまだの方は是非ご覧ください。

では、今回はグッピーの寿命を延ばすためにおいて重要なポイントの一つである餌についてです。餌の質、えさの量、餌の頻度によって寿命というのも変わってくるのでここは意識したほうが良いですね。

そこで、今回はグッピーの餌の与え方、食べないときに考えるべきなど、この辺についてお話ししたいと思います。それでは行きましょう!

グッピーを健康的に飼育するための餌について。

グッピーの基本となる餌は人工飼料です。ブラインシュリンプや冷凍アカムシなどの生エサを与えることもありますが、栄養バランスをとるとなると人工飼料を基本としたほうが良いでしょう。

ですので、人工飼料というのはある程度質の良いものを選ばないといけません。

たとえば、一時期話題にもなりましたが、硫酸銅などの添加物が含まれているような人工飼料は魚にとっては良い影響を与えるはずがありません。我々人間でも硫酸銅は体に毒です。

そして、もう一つは小麦の与えすぎですよね。たまに与えるぐらいなら良いですが、頻繁に与えるのは消化不良の原因にもなりかねません。そして、体にガスが溜まるリスクはあります。

以上のことから、グッピーを飼育する際の餌選びとしてこのような添加物が含まれていないものを選ぶのが一番良いかと思います。

グッピーの人工飼料でおすすめなものは?

グッピーの餌はたくさんのものがあります。選び方は上記のように食品添加物が含まれていないところです。それを考えたときにテトラグッピーは非常にお勧めです。

では、テトラグッピーの原材料を見てみましょう。

フィッシュミール、穀類、酵母、植物性蛋白質、シュリンプミール、油脂、糖類、ミネラル類、ビタミン類、レシチン、β-グルカン

このように、硫酸銅などの毒性のつよい食品添加物が含まれていませんのでおすすめできます。しかも、価格は安く500円程度で購入することができます。

グッピーの餌の量や頻度について。

餌は少なすぎるのも問題がある

人間も動物も食べ過ぎは体に良くはありません。基本的にえさの量は少ないほうがよいのですが、餌の与えなさすぎはよくありません。お腹が減ったことで複数飼育しているなら共食いするリスクもあるからです。ですので、餌は適切な量と頻度で与えるべきです。

たくさん餌を与えるのはダメ

もちろん、たくさんの餌を与えるのは良くはありません。まずは、食べ過ぎを起こします。金魚にもたくさんの餌を与えると食べ過ぎで消化不良を起こすことがありますが、グッピーも同じことです。もう一つは水質悪化です。餌を与えすぎると食べきれない餌もあるでしょうし、糞の量も多くなります。

グッピーの餌の頻度は?

飼育数にもよりますので何とも言えないところはありますが、5分で食べきれる量を与えます。それを1日1~2回程度がベストです。

グッピーが餌を食べないときはどうすればいい?

グッピーにいつものように餌を与えているのにも関わらず、突然食べなくなったということは何か原因がある筈です。考えられる原因をまとめてみました。

1.水温

水温が低すぎても高すぎても食欲が落ちます。まずは設定温度が25~28℃ぐらいになっているかを確認しましょう。冬場は当然ヒーターを使用すると思いますが、夏場は特に熱くなっていないか?これは見たほうが良いです。

2.水質の悪化

PHは5.0~8.0になっているかどうかを確認しましょう。水換えは1週間に1回でよいので水槽に入っている水の3割程度は交換します。これがしっかりとできていないと老廃物が溜まり水質が悪化します。

3.ストレス

水温や水質悪化によりストレスがたまると餌を食べなくなります。あとは、混泳している魚に追い回されていないかなど。

5.購入直後

生体を投入したばかりであれば基本的に数日は餌を食べません。もし、投入したばかりなのであればまずは様子を見ましょう。

6.病気の兆候

これはよほどのことです。飼育環境が悪化したり、ストレスがたまることで病気になるリスクが高まります。早急に改善しましょう。まだ元気な状態なら水質、水温を改善するだけで食欲が戻ることが多いです。

7.餌が合わない

単純に餌が合っていないだけということも考えられます。もし、餌が合わないなら一度冷凍アカムシなどを与えてみましょう。それで食べるようであれば餌を変えてみることで改善できるでしょう。