チャンナプルクラの飼育方法!販売・混泳・餌・最大サイズ・寿命など

チャンナプルクラという魚をご存知ですか?前回の記事同様スネークヘッドの一種になるのですが、これもコウタイと同じくアクアリストからは非常に人気の古代魚です。

なんというか、色合いはブルー基調でまるでオイカワのオス?のような。ヒレの色具合もとてもいい感じですよね。スネークヘッド全般的に言えることですが、すぐに人になれる、なつくので非常に飼育しやすいと思います。

ネット動画をみていると餌はペット用のゴキブリ、金魚、ザリガニ、カエルを与えている動画を見ましたが、やっぱりスネークヘッドらしく食いつきが力強いですよね。

カエルなんか水面を泳いでいるわけですから、後ろから近寄り様子を見て素早く食いつく。水底にいるザリガニが威嚇してもお構いなし関係なく前から噛みつく。固い甲羅だってバリバリに砕いてしまうこのあごの力は半端ないと思いますよ。

ライギョに食いちぎられたという話をたまーに聞きますがやっぱりスネークヘッドは成長すると当然あごの力も強くなりますよね。というわけで、本日はチャンナプルクラについてお話ししていきたいと思います。

チャンナプルクラとは?

分類:スズキ目タイワンドジョウ科
学名:Channa pulchra
原産国:ミャンマー
通称:ネーブルファントムスネークヘッド、オレンジドットサンダーテンポスネークヘッド、バーミーズタイガースネークヘッド、ブルームーンレインボースネークヘッドなど
最大サイズ:30cm前後
寿命:10年程度

チャンナプルクラの飼育方法

通販

チャンナプルクラは熱帯魚屋さんでも普通に売られていますが、お近くのお店にいない場合は通販で購入すればよいと思います。楽天ショップやamazonで販売されています。

値段も2000円程度で買えます。レッドなど色が良いものであれば10000円とかしますがそこまで高くはないですね。

水槽

60㎝水槽でも飼育することは可能かといえば可能ですが、スネークヘッドは泳ぎ回る魚なのでできれば90㎝水槽程度は欲しいところでね。水槽は昔と比べると価格は低下しているので90㎝水槽といっても安いものなら1万円以下で購入できるので場所さえ確保できるなら購入することをおすすめします。

そして、忘れてはいけないのはフタです。ライギョもそーですがジャンプするときがあるのでしっかりと蓋を閉めます。私はその上に重りを置いておきました。外に飛び跳ねるということだけは気を付けてくださいね。

水質

水質はそんなにきれいでなくても大丈夫です。スネークヘッド全般に言えますが強い魚なので少しぐらい水槽が汚れても大したことはありません。私は麦飯石溶液で水質を整えるだけで充分だと思いますが、心配な方は1か月間かけてバクテリアをしっかりと育てると良いでしょう。

また、エアストーンなどで酸素を大量に供給する必要もありません。なぜなら肺呼吸する魚だからです。そんなに酸素が溶け込んでいなくても生きてはいけます。ただ、注意するのはしっかりと呼吸ができるように水面を作っておくことです。

床砂

ベアタンクにすれば楽に水槽を掃除することができますが、個人的には砂は入れます。少し粒子の細かい砂を入れると良いかと思います。ちょっとした隠れ家や水草なんかを植えてあげるとお洒落ですよ。

温度

チャンナプルクラは原産国がミャンマーと熱帯地域になりますから、水温はしっかりと管理してください。熱帯魚なので。大体23~27度程度をキープしておけば大丈夫です。ヒーターとサーモスタットで温度調整を行いましょう。

ろ過装置

ろ過装置に関してはそこまでこだわる必要はありません。水質が汚れていても、酸素量が少なくても生きることができる魚だからです。だけど、掃除をする面倒くささを考えると何か適当なものは使ったほうがいいですね。

おススメするのは上部ろ過か外部ろ過です。この二つならそんなに邪魔にならないので魚も観察しやすいでしょう。

掃除

掃除は2か月に1回程度でも良いでしょう。ろ過装置のウールマットを洗うことと、水槽の水の3割程度を交換。交換する水も麦飯石溶液などで水質を整えます。

あとは、ホースでそこに沈んだフンや餌のかすを吸い取るだけで良いでしょう。

ただ、注意点はろ過装置のろ材を洗わないでください。ろ材にはバクテリアが繁殖しているのでよほど汚くなったときに多少掃除をするぐらいでバクテリアを全滅させるような掃除の仕方はお勧めしません。

餌は、生餌であれば、昆虫、魚、カエルですかね。野生にいるものはタダで手に入る代わりに寄生虫や農薬のリスクがあるのでやめましょう。それに、捕まえる労力を考えると購入したほうが早いです。楽天でものすごい安く買えますので通販を利用しましょう。それ以外は、人工飼料を与えて栄養バランスを整えます。

ただ、水槽に投入したばかりですといきなり人工飼料に食いつくか?というと難しいかなと思います。なのではじめはカエルや魚、カワエビ、ザリガニなど生餌を与えます。

すると、人が来ると寄ってくるようになります。そのタイミングで人工飼料をあげると食いついてくれるようになります。やっぱり一番栄養バランスが良いのは人工飼料です。

注意点は生餌でも魚ばかり与えていると背骨が曲がる可能性がありますので、魚はほどほどにして、生餌でもツメガエルやエビ、ザリガニ、昆虫を中心に与えると良いかと思います。

混泳はできるか?

混泳はあまりお勧めはしません。確かにチャンナプルクラはスネークヘッドの中ではおとなし目の魚ですが、それでも何かのタイミングでどうなるかはわからないからです。

しかし、どうしても混泳をしたいのであれば同等のサイズを水槽立ち上げ時に同時に放流することですね。それで一緒に育てていけばできないことはないかと思いますが、その場合は水槽は大きめにすべきです。120㎝水槽は考えたほうが良いでしょう。