ブラインシュリンプの孵化器の使い方と卵から沸かし方

ブラインシュリンプの卵を購入して水槽はプラケースで自然孵化させることができると前回説明させていただきました。今回はもう少しシンプルにそれを実現させる孵化器の使い方についてお話したいと思います。

もちろん、原理としては普通の水槽で孵化を行うのとそんなに変わらないので、興味がないという人はそれで良いと思います。ただ、水槽で育てるのが難しいというのであれば孵化器を利用すいるのも一つのやり方だと思います。それでは行きましょう!

【チャーム】ブラインシュリンプ孵化器 組み立て方&沸かし方

この孵化器のポイント

・幼生と卵の殻を分離できる殻セパレーター
・スタンド&ハンガー付属で水槽内、外に設置が可能
・理想的な水流を作る卵型の形状

組み立ててブラインシュリンプを孵化させます!

※本体や蓋、部品などは洗剤を使用せずにあらかじめ水道水でよく洗ってください。

1.始めに、エアーパイプセットを組み立てます。

2.組んだエアーパイプをフタの下から通し、エアパイプとチューブ(短め)と、ジョイントを繋ぎます。

3.ゴムストッパーでエアーパイプを固定してください。

本体の設置場所を決めます。

1.水槽外側

※ブラインシュリンプの孵化に最適な水温は28℃

2.水槽内側

※水槽と同じ水温に温めることが可能です。

3.スタンド使用

・水位までカルキを抜いた水を入れます。
・スプーン(大)1杯の塩を入れます。
※2%食塩水、または人工海水(比重1.020~1.023)に調整してください。

エアレーション

エアーポンプとエアチューブを繋ぎます。
蓋をして、エアーパイプが垂直になる位置に、ゴムストッパーを調整します。エアストーンの位置がずれる場合は、付属のL字ジョイントを使用します。エアレーションのコンセントを差し込み、塩を水に溶かします。

卵を投入

スプーン(小)を使い、ブラインシュリンプの卵を入れます。気泡がセパレーターの中に入るように、エアストーンの位置を調整します。

1日経過するとブラインシュリンプが生まれます。

エアーパイプを上に引き上げ、30分~1時間放置します。するとエアレーションによって卵の殻がセパレーターの外側に集まります。

次に、エアレーションを止めます。底部に集まったブラインシュリンプの幼生をなるべく殻が入らないようにスポイトで吸います。それを小魚に与えます。