ヨシノボリの飼育方法!販売・餌・寿命・稚魚・混泳について
ヨシノボリという名前は特定の魚のことを指すのではなく、ハゼ亜目ハゼ科ヨシノボリ属 (Rhinogobius)の総称をいいます。
ヨシノボリという名前は特定の魚のことを指すのではなく、ハゼ亜目ハゼ科ヨシノボリ属 (Rhinogobius)の総称をいいます。
ギギは顔はナマズなのですが、体はもう少しメリハリがありサメのような感じがします。ただ、ナマズと同じくそんなに活発に泳ぎ回る魚ではなく、水底や塩ビ管の中に隠れていることが多いです。
僕も小中学生のころにナマズを飼育していましたけどね。飼育すると結構面白いもんですよね。普段あのとぼけた顔を見ているとなんか憎めずかわいらしく感じますし、餌もカエル、ザリガニ、小魚と自分の口に入るものなら何でも吸い込んじゃいます。
日本では通称、ダトニオプラウワンと呼ばれています。これがね。通常のダトニオよりもずいぶんと価格が高騰しているのか高いんです(苦笑)体長40㎝程度。通常のダトニオとサイズは同じぐらいになります。ダトニオはインドネシアのボルネオ島、スマトラ島に生息します。ボルネオの個体でダトニオよりも縦縞模様が一本多く7本の縦縞模様のものがいます。これがダトニオプラスワンの名前の由来です。
ダトニオというものがいます。石鯛ほど大きくもならないですし、色は黄色と黒の虎模様。タイガーフィッシュなんて風にも呼ばれています。すぐに色が黒くなるとか飼育で苦戦されている方もいますがどちらかというと飼育しやすい魚ではないでしょうか。
中型のタイワンドジョウなんてどうでしょうか?ライギョとそっくりで模様もほとんど変わりません。しかし、全長60㎝程度で飼育下では30~40㎝に収まることがほとんど。心配なら水槽のサイズや餌の量で調整すれば可能です。
フラワートーマン(オセレイトスネークヘッド)なんて本当にタイワンドジョウなのか?というぐらい似ていないです。特に、成長した大きなフラワートーマンは似ていないと思います。日本のライギョみたいに細長くもないし、どちらかというと太い。頭も丸っこくはなく口が尖っているのが特徴的。でも、模様や色合いがとてもきれいなのでこれも人気の中型スネークヘッドです。
人気なのはレインボースネークヘッドですよね。名前の通り色も鮮やかで餌はアカムシでもオーケーなので普通に熱帯魚を飼育するのと同じように買えるのでとてもおすすめです。
そんなわけで、本日はレインボースネークヘッドについてお話してきたいと思います。それでは行きましょう!
チャンナプルクラという魚をご存知ですか?前回の記事同様スネークヘッドの一種になるのですが、これもコウタイと同じくアクアリストからは非常に人気の古代魚です。
例えばその中でコウタイ(七星魚)というスネークヘッド。日本ですと南のほうに生息する魚ですから見たことがないという人も多いかもしれませんが野生でもいます。また、雷魚ほど大きくはならず、手軽に飼育できる点からアクアリストからも人気のスネークヘッドでもあります。ただ、コウタイは性格が非常に狂暴なのでそこだけがネックですよね。